|
当クラブは長い間、未来を担う小学生を対象に情操教育を伸ばす観点から「豊っ子」の俳句集編纂に関与して来ました。しかし諸事情より残念ながら継続出来なくなり、会員皆で今後の活動について話し合い、上記のスローガンのもと、今期は護国神社で6月2日(日)子供たちと神話を親しむ会を持つ事を決め、年頭より準備に掛かりました。
当日朝9時より参加家族と一緒に例会を行ってから、会員と会員夫人は佐藤幹事が用意した古代衣装を着用し(会員は太めの古代人?奥様方はベストドレッサー、よく似合っていました。)子供達を迎えました。雨が降り続き心配しましたが、会員みなさまの努力により多くの参加者に恵まれました。
10時より会長の歓迎の挨拶の後、メインイベント、小野会員作成の神話のスライドにによる紙芝居、「國生み」「岩戸開き」「大蛇退治」でオープニングし、楽しいお話と綺麗な画面に子供達も真剣に見入っていました。
その後子供神楽(柴田会員紹介の小池原子供神楽)出し物は「大蛇退治」、よく修練されていて、躍動的で、子供達も感動したと思います。ただ雨のため神楽殿で出来なかったのが残念です。
火おこし体験、奈須会員が担当、また大分歴史資料館より2名の方に指導していただき、奮闘しました。雨のため、火が付きにくい面もありましたが、皆、着火に成功歓声があがりました。子供達は予想以上に興味を持ち時間が少しオーバーしましたが、好い経験になったと思います。
その後参加したボーイスカウト諸君による「縄の使い方、遊び方」の実演がありました。礼儀正しく、統制が取れていて参考になりました。ご協力をいただいたボーイスカウト連盟の芳山憲祐氏にお礼を申し上げます。
最後に「日本神話のクイズ」大会、芳﨑会員の面白いトークと家族で作られたかわいいクイズのポスターと、人気のお菓子の景品があったためか、大変盛り上がりました。実り多く、楽しかった会も瞬く間に時間は過ぎ無事閉会しました。
護国神社で作っていただいた好評の「古代食」(赤米おにぎり)は参加者全員におみやげとして配られました。
我々の奉仕活動はまだ一燈照隅、微力ですが、未来を担う子供達は日本古来の素晴らしさを知り、誇り、逞しさ、相手を思い遣る、苦しくても挫けない心を持って進んでほしいと思います。古くからの伝統あるよき日本の教育が伝われば、いじめ、自殺、不登校、学力低下などの子供達の問題解決に役立つものと信じます。
今回の奉仕活動では会員皆様のご支援のもと、第一歩が踏み出せました。また特に若手会員の団結力と行動力に、我がクラブの明るい未来を感じました。佐藤次期会長もこのシリーズを引き継がれるとの事、次年度はより充実した奉仕活動としてより一層盛り上がる事を心より願っています。
宮本和雄
|