城西ロータリークラブ3つのオリジナル
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クラブ概要
ロータリー
ロータリーとは、ロータリークラブ(RC)とロータリアン(会員)によって構成される組織です。RI(ロータリー・インターナショナル:国際ロータリー)を中心組織として、世界200以上の国に36,000以上のクラブを擁し、約121万人の会員を有しています。
1905年(明治38)にアメリカのシカゴにて4名の事業者にて創設されました。
「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守る事を奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である」との理念のもと、「超我の奉仕」をモットーに、日々自己研鑽し自らの職業倫理を高めることを通じて社会をよりよくするという奉仕活動を行う団体の総称であります。
日本のロータリー
日本人初のロータリアン(会員)は、1915年(大正4)、当時、三井物産現地法人の支配人をしていた福島喜三次(ふくしま きそじ)がテキサス州のダラス・ロータリー・クラブの会員となったのが最初であります。
1920年(大正9)、福島からロータリーの存在を伝え聞いた、米山梅吉(三井銀行役員)等を中心として、世界で855番目となる東京ロータリークラブが日本で創設されました。
2023年4月時点で、クラブ数2,216、会員数84,112人を有しています。
2720地区
世界を523地区に分け、日本は34地区に区分されています。日本の中でも、3つのゾーンに区分されています。第1ゾーン(北海道・東北)第2ゾーン(関東)第3ゾーン(近畿・中国・四国・九州)であります。更に地区に細分化されており、大分城西ロータリークラブは2720地区(大分・熊本)の中のクラブであります。
よって、わがクラブは、RIにおいて、34地区(日本)の第3ゾーンの2720地区に属しています。
現在、2,720地区には、74クラブと2衛星クラブ約2,400名の会員が奉仕活動を行っています。
詳しくは、2720地区のサイトをご覧下さい。2720地区のサイトは左のバナーをクリックしてご覧になれます。
大分城西ロータリークラブ
1990年4月22日 大分南RCをスポンサークラブとし、南RCからの10名の移籍者と共に、チャーターメンバー26名で創立されました。現在はそのチャーターメンバーのうち名誉会員3名を含む7名が在籍し、クラブメンバーは32名です。